「霞ヶ関どうぶつクリニック」様のロゴマーク制作・グラフィックツール制作をいたしました。

埼玉県川越市にある「霞ヶ関どうぶつクリニック」様のロゴマーク、診察券・フライヤー・トートバッグといったグラフィックツールを制作しました。長年続く動物病院の改装時、リニューアルオープンに合わせ、本Webサイトのお問い合わせから、お声かけいただきました。

はじめてデザインのご依頼をしていただいた、上原先生・大桃先生とヒアリング。動物病院に対する、「信頼/清潔/綺麗/オシャレ/スタイリッシュ/想い/普遍/独自性」。霞ヶ関という地域に対する、「代表イメージ/人・動物・地域の活性」。デザインを具現化する際、大切なポイントとなるキーワードを書き出しました。これらを整理し、お二人と直接お話しする中でも、特に想いが強いと感じた、「信頼・洗練」をデザインコンセプトとして立てました。

 

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つまり、病院の前を通る方、来院する方、完成時のロゴマークやデザインツールを見て、「信頼・洗練」を感じていただくこと。それを、本プロジェクトのゴールとしました。次に、独自性(オリジナリティ)を立てます。医院名が差し変わっても使えてしまうような、汎用性の高い “犬・猫” ロゴマークよりも、「この動物医院だからこそ!」と感じさせるロゴマーク。独自性が高ければ、自然とそのデザインを見た方の認知・印象につながります。

ここでは、医院名・地域名に含まれる「霞」に注目しました。「霞」は昔から使われている言葉でもあり、春の兆しが感じられる自然現象、霞を見て春の到来を喜んだ……など、これからの可能性、縁起の良さも感じます。「霞:霞紋/病院:十字」、2つの要素を重ね、独自性のあるシンボルマークにしました。

 

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診察券・フライヤー・トートバッグといった、グラフィックツールの展開制作。ロゴマークの雰囲気に合う犬・猫・院・霞イラストを、イラストレーター おぐらあやのさんにお願いし、描いていただきました。かたすぎず、ゆるすぎない、絶妙なタッチ。ロゴマークとの相性バツグンに、動物病院のオリジナリティを高めてくれました。
 

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リニューアルオープン後、お客さまの反応を聞かせていただきました。動物病院特有のコテコテさがなく、かわいい! より行きやすいと感じた! などの嬉しい声に合わせ、数年来院がなかったお客さまより、相談連絡が戻ってきたりのリアクション。デザインを取り入れることで、人と動物、地域が活性する。先生方・スタッフ様のやさしい人柄・つよい想いは、デザインを映しだす鏡でもあります。上原先生、大桃先生、そして、おぐらあやのさん、ありがとうございました!

 

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人

 

◎ 「霞ヶ関どうぶつクリニック」の作品紹介ページは こちら です。
◎ 「霞ヶ関どうぶつクリニック」オフィシャルWebサイトは こちら です。
◎ イラストレーター「おぐらあやの」さん オフィシャルWebサイトは こちら です。

 

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